当院では、このたび歯科用CTの中で評判の高い、モリタ社3DX-CTを導入いたしました。
従来のレントゲン写真では影絵でしかなかった画像が、三次元(立体的)画像として、正確な診断が可能になりました。

【最大長所】
- 医科用CTに比べ画像が鮮明
- 被曝線量を大幅に低減している
【応用法】
- インプラント治療のための顎骨診断
- 根の治療(根管治療)における診断
歯根の弯曲 根端部病巣の広がり 異物の存在位置確認 - 歯根破折の診断
- 智歯(親知ず歯)の抜歯の際の危険性診断
顎の中を走行している神経・血管との接触回避
当院では、高機能CT X線装置の導入により
正確な診断、的確な治療が行えます。

先進のテクノロジーにより
X線照射線量(一般CTの約1/7以下)
は少なく患者さんにやさしい。
X線照射線量(一般CTの約1/7以下)
は少なく患者さんにやさしい。
- 高精細な3次元画像で観察が可能
- 一般CTとは異なり、患者さんは横にならず座ったままで撮影します。
- 撮影時間は約18秒で、非常に楽に撮影を受けられます。
- 1回の撮影で構築される3次元画像領域から、任意の方向の高精細な3方向断面画像が得られますのでより精度の高い観察ができます。